『鳥人間コンテスト』スタッフに「飛び降りろ!」 王者のトンデモ発言に絶句

『鳥人間コンテスト』台風接近の影響でトラブル続出。運営側の判断に疑問の声も

鳥人間コンテスト
(画像は鳥人間コンテスト公式Instagramのスクリーンショット)

今年の『鳥人間コンテスト2018』(日本テレビ系)の模様が、29日に放送された。今回は台風が接近する中での開催となり、様々なアクシデントが連発。その悲惨な光景に、インターネット上が騒然となっている。


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■補助員がプラットホームから落下

今回の放送でとくに話題となっているのは、滑空機部門に出場した、首都大学東京MaPPLのテイクオフシーン。

同校は学生記録を出した経歴を持つ名門校で、悪天候にも関わらず機体は安定した飛行をみせたが、プラットホームで思わぬ事故が発生。

離陸時に助走の補助を担っていた学生が、足を滑らせて高さ10mのプラットホームから転落してしまったのだ。琵琶湖に転落した学生は無事救助されたのだが、「補助員が落水した」ことで、ルール上同校には失格の判定が下されてしまう。

同校の飛距離は450.17mで、学生記録を大きく更新していたはずだった。

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■「ひどい」「かわいそう過ぎる」

インターネット上では、台風が接近する状況でもコンテストを開催していたことに批判の声が。

大会当日は小雨も降ってとても滑りやすい状況だったため、「そもそも中止すべきだった」や「滑らないよう何らかの対策が施されるべきだった」とする意見が相次いでいる。

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■絶対王者が墜落、仲間に「飛び降りろ!」