『チア☆ダン』出演陣の副音声が「キャッキャしてる」と話題 まさかの衝撃展開には悲鳴も

土屋太鳳が主演する『チア☆ダン』、第5話から3週連続で出演陣による副音声が開始!

■文化祭でアクシデント

チアダンス部とチアリーダー部、本当は両立するつもりだったわかばだが、その本心を告げるタイミングを逃し、「裏切られた」と勘違いした稲森から拒絶され続けてきた。わかばはそれに憤りながらも後悔し続けている。

そんな中、文化祭が始まった。体育館ではチアダンス部がパフォーマンス、同時間帯には校庭でチアリーダー部と吹奏楽部が「学校名物」となっているパフォーマンスを披露することになっていたが、その日は雨。

はからずも集客対決の様相を呈していた中で不戦勝となり喜ぶチアダンス部の面々だが、わかばの顔は暗い。稲森が文化祭に熱意を傾けていたことを知っていたからだ。舞台裏、意気込むメンバーにわかばはある願いを告げる。


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■2人の確執は…

「チアリーダー部に舞台を譲りたい」わかばにメンバーは怒りを露わにしたが、わかばの説得に応じ賛同、協力することに。

1人マイクを持ち舞台に立つわかばは、校内放送で吹奏楽部とチアリーダー部に「舞台を譲る。今すぐ体育館に来て」と呼びかける。

そうして、体育館でチアリーダー部と吹奏楽部が恒例のパフォーマンスを開始。パフォーマンス後、稲森は「Rokets」を舞台に呼び、これまでの非礼を謝罪。2人の、チアダンス部とチアリーダー部の確執は終わりを迎え、全員でパフォーマンスを披露した。


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■副音声に興奮

伊原六花、足立佳奈、堀田真由、福地桃子
(画像はTBS金曜ドラマ『チアダン』公式Twitterのスクリーンショット)

この日の放送では、新チアダンス部員役の井原と足立佳奈、チアリーダー部の堀田、福地桃子が副音声を担当。

女性が集まると騒々しい「女三人寄ればかしましい」との言葉通り、大騒ぎしながら撮影裏話や芝居に一喜一憂していた。視聴者もドラマ本編とは別に、副音声を楽しんでいたようだ。

https://twitter.com/melon_8777/status/1028068418241552385


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■さらなる衝撃展開

第5話はさらなる衝撃の展開で幕を閉じる。

東京までコーチを探しに行っていた顧問の漆戸太郎(オダギリジョー)が連れてきたのは、元「JETS」の若葉の姉、東京でチアダンスを教えているあおい(新木優子)だった。

こうして改めて全米制覇に向けて動き出した「Rokets」だが、事態はそう上手くは進まない。放送最後に、太郎が子供をかばいバイク事故に巻き込まれてしまったのだ。

副音声では「ダメ―」「息できない」など悲鳴があがっていたが、それは視聴者も同じ。

太郎は無事なのかも気になる第6話、土屋らチアダンス部が副音声を務めるだけに、注目は高まるばかりだ。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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