「日光で調理」「自家発電」 東京・立川で6年間も電気代0円で生活する女性がスゴすぎる

『沸騰ワード10』で「6年間電気代ゼロ円」生活をする女性に密着。

■0円生活のきっかけは…

徹底した電気代0円生活のきっかけは2011年の東日本大震災。節電意識が芽生え、6年前に子供が大学進学で1人暮らしを始めたのを機に電力会社と契約を解除、完全自家発電生活に切り替えたという。

電気、ガス代だけでなく、自家発電用のエアロバイクを漕ぐことで「ジムにもいかなくなった」ため、年間で13万円ほどの節約を実現。先日は「ヨーロッパ旅行に行った」と電気代0円生活を心から楽しんでいる様子だった。


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■平子は称賛

平子も「変わり者でもなんでもない。地球・空・太陽の恵み、我々に与えてくれるものがある」と感銘を受けた藤井さんの生活スタイル。

オール電化も珍しくない昨今、生活する上で欠かせない電気を自家発電だけで賄う姿に視聴者からは驚きの声が溢れていた。


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■批判や心配の声も

もちろん、全員が藤井さんの生活に賛同するわけではない。「こんな大変な思いするなら電気代払う」「時間がもったいない」など批判的な意見も散見された。

また、記録的猛暑が続いているだけに、「熱中症」を心配する声も少なくない。


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■過半数は「節約を意識」

しらべぇ編集部で全国20~60代の男女1,343名を対象に調査したところ、過半数が「節約を意識する」と回答した。

節約意識は大切とはいえ、無理をして苦しい想いをしたり、身体を壊してしまっては意味がない。電気代に囚われることなく、無理のない節約生活を満喫してほしいと願うばかりだ

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年7月14日~2017年7月17日
対象:全国20代~60代の男女1,343名(有効回答数)

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