警察が完全敗北する容赦ない殺戮 『絶対零度』後味が悪すぎる結末に悲鳴

「反社会的サイコパス」による猟奇的な犯行の数々に悲鳴。そして次回はついに、「謎の制裁人」の正体に迫る…?

2018/08/07 13:00

■容赦ない殺戮

絶対零度 第5話
(画像提供:(C)フジテレビ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』

川上と対峙することとなった井沢。しかし、この時すでに岡崎は行動を起こしていた。学校に潜入していた山内からも「が部活に来ない」との連絡が入り、携帯のGPSも探知不能の状態。川上との会話から、井沢は岡崎はよりセンセーショナルな事件を起こすため、文科省へ行った可能性があると察知する。

捜査班が文科省へ駆けつけたときには、すでに銃を持った岡崎によって警備員や通行人など複数の負傷者が出ていた。

岡崎の殺戮を阻止しようとするも、容赦なく銃を撃ちまくる彼に手こずるうちに、岡崎の父親はあっけなく銃殺されてしまう。その後、銃を奪い身柄を確保しようとすると、持っていたカッターナイフで自らの首を切り岡崎は自殺した。

そこへ、カメラを持った川上が登場。凄惨な殺戮の現場を写真に収めていった…。


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■サイコパスの恐ろしさと美しさに悲鳴

躊躇いもなく人を撃つ岡崎の様子に視聴者は絶句。「怖すぎる」との声が相次いでいる。

https://twitter.com/FaJuVrQcYOuZPRn/status/1026453237967147009

また、見事なサイコパスぶりを怪演した道枝の表現力にも称賛の声があがっている。

ラストシーンでは、2週間ぶりに「謎の制裁人」が登場、法では裁けなかった川上が殺害された。次回は「謎の制裁人」として、いよいよ井沢に殺人の容疑がかけられる。こっそりと殺人を行なっている人物の正体はやはり井沢なのか? それとも東堂か、あるいは…。

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(文/しらべぇドラマ班・もやこ

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