青森ご当地アイドルのリーダーが『さんま御殿』出演 訛りで中国人に勘違いされ注目集める

『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、ご当地アイドル、RINGOMUSUMEのリーダーの王林が登場。青森訛りが話題に。

(画像はRINGOMUSUME(りんご娘) の公式Twitterのスクリーンショット)

24日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、上半期に世間の注目を集めた有名人たちが大集合し、トークを展開した。

番組には、青森県のご当地アイドルとして活動中のリーダー・王林が初登場し、印象に残る言動で視聴者の注目を集めている。


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■ご当地アイドルが中国人に間違えられる?

番組の冒頭では、司会の明石家さんまが王林に「王林ちゃんは中国の人なの?」と質問。対して王林は「日本です」と答え、出演者からは驚きの声が上がった。

また、さんまが「君(王林)、中国訛りになってるやんか」と発言すると、王林は自身の訛りを「青森訛り」と訂正。この訛りには、ゲストのオアシズ・大久保佳代子も「昔のアグネスチャンみたい」とツッコミを入れた。

なお、王林は初登場にも関わらず、最新家電のAIスピーカーについて聞かれた際に発した、「青森にそういう文化はまだ流れてない」という一言が「踊る! ヒット賞!!」に決定している。

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■青森ご当地アイドルのRINGOMUSUMEとは?

王林という名前は芸名で、RINGOMUSUMEのグループ名にちなんで林檎の名前にもなっているそう。

その他にも、同じく林檎の名前である、とき、ジョナゴールド、彩香といったメンバーとともに、テレビやラジオ、または青森県で開催されるイベントやライブに出演している。

そんな王林は、秋元康が総合プロデューサーを務めるアイドルオーディション番組『ラストアイドル』(テレビ朝日系)に、セカンドユニットのメンバーとして出演した経験を持つ。

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■訛りで多くの注目集める