堆肥に埋もれた男性が死亡 「壮絶な最期」「悲惨すぎる」と同情の声相次ぐ

生き埋めで死ぬ、というのは誰もが避けたい苦しい最期ではないだろうか。

2018/07/04 14:00

(ellemarien/iStock/Thinkstock)

3日、北海道士幌町の自動車整備工場で、会社員の男性(60)が堆肥に埋もれている状態で発見、町内の病院で死亡が確認されるという事件が起こった。

その気の毒な亡くなり方に、ネットでは同情の声が相次いでいる。


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■8トンの堆肥の下敷きに

読売オンライン」によると、男性はそのとき荷台が故障したダンプカーを1人で修理しており、荷台には約8トンの堆肥が積まれていたという。

だが、その作業中にダンプカーの荷台が誤って動いてしまったようで、堆肥の下敷きに。身動きできる重さではなかったようで、その後、同僚によって発見されるも、時すでに遅しだった。

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■「壮絶な最期」「悲惨すぎる」

この報道に、ネット上では同情の声が相次ぐことに。

・壮絶な最期すぎて絶句。遺族もたまらないな


・可哀想に。何で荷台のスイッチが入ったんだろうな


・堆肥ってものすごいニオイだよな…。要するにウ○コまみれで亡くなったのか。 気の毒過ぎる


・救出が大変だったろう


・堆肥に埋もれては、言いにくいわな


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■「九死に一生」経験率は?

亡くなった男性にとっては想定外だったに違いない今回の事故。しかし、雪かき中に死亡するケースなどを含めると、「生き埋め」は決して珍しいことではない。

九死に一生

しらべぇ編集部では以前、「九死に一生を得る体験をしたことがある」経験率を調査。その結果、全体で19.3%が該当し、60代以上の男性が4割超えとなった。死にそうなほど危険な体験をする人は、想像以上に多いのだ。


危険を伴う作業は、必ず複数人で行なうようにしてほしい。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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