「得意料理は肉じゃが」の女性は「シイタケのふりした毒キノコ」 岩井志麻子の例えが秀逸

『5時に夢中!』で作家・岩井志麻子が「得意料理は肉じゃが」という女性に騙されないよう、男性に注意喚起!

2018/05/25 10:30

(gontabunta/iStock/Thinkstock)

得意料理を「肉じゃが」と答える女性は多い。家庭料理の定番であり、普段料理をしない男性からは料理上手と捉えられやすい、いわゆる「男性受けが良い」料理だからか。

24日放送『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、作家・岩井志麻子(53)と新潮社出版部部長・中瀬ゆかり(53)が、得意料理・肉じゃがの女性に騙されがちな男性に苦言を呈し、反響が起きている。


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■岩井「シイタケのふりした毒キノコ」

作家・野々原いちごのコラムで肉じゃがが得意料理の女性について言及。「肉じゃがを作れるからといって、必ずしも家庭的であったり時料理上手であったりするとは限らない」と断じた。

これを受け岩井は、「いかにも派手で遊んでそうな女性より、肉じゃがを作るタイプの方がヤバイ」と共感する。

ヒョウ柄の全身タイツがトレードマークとなっている自身を指し、「私みたいなやつって(見た目でわかる)親切な毒キノコ。でもシイタケみたいな毒キノコがあってみ、うっかり食べちゃう。ヒドイよね」と熱弁。

肉じゃがが得意な女性を「シイタケのふりした毒キノコ」と表現した。

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■中瀬は「真実を言う必要なし」

中瀬は「私も肉じゃがが得意料理と言っていた」と過去を振り返りながら、「得意料理に関しては本当のことを言う必要ない」と持論を展開。

「得意料理を聞かれても、その場ですぐ作らされるわけでもないから盛って言っとけばいい。本当に(家まで食べに)来るときにめちゃくちゃ練習する」と告白、それを実践し結婚までこぎつけたと語った。

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