古沢良太登場で『コンフィデンスマン』制作秘話が! 今夜も「五十嵐のSR」

前回の「五十嵐のスウィートルーム」終盤にサプライズ出演した古沢良太がフル参戦

第4のコンフィデンスマン・五十嵐を演じる小手伸也が自由すぎるトークを展開し、大好評の『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)副音声企画「五十嵐のスウィートルーム」。

3度目となる今夜9時からの「家族編」の副音声では、本ドラマを担当する人気脚本家・古沢良太がゲストとしてフル参戦する。

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■前回はサプライズ出演にファン歓喜

小手伸也,古沢良太
(画像提供:(C)フジテレビ『コンフィデンスマンJP』

前回の「古代遺跡編」の副音声では、終盤でやや強引に参加させられた感のあった古沢だが、脚本家ならではの「そういうことか!」な解説は、多くのファンを喜ばせた。

トーク中にはホストを務める小手が再登場を促す場面があり、その際には「また出てくれるかな?」とタモリばりの誘導を繰り出したり、「いつやるの?」と林修先生を彷彿とさせるセリフを言わせようとしたりするも、古沢が完全スルー。

まさかの肩すかし状態だが、ムリヤリ言わせようとする小手のがんばりに、TLは大ウケだった。


小手伸也
(画像提供:(C)フジテレビ『コンフィデンスマンJP』

そんなクールな古沢をゲストに迎え、小手も大きな手応えを感じているようで、収録後にこう語っている。

「今回は、いつもの“五十嵐のスウィートルーム”に比べて、若干、心地よく聞いていただくことができるのではないでしょうか(笑)。


落ち着いて、しっとりと、深いお話ができたと思っています(笑)。特に、脚本家の方のお話を直接、聞く機会なんてなかなかありませんので、今回、古沢さんにお越しいただけて本当にうれしかったです」

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■制作秘話がたっぷり!

小手伸也,古沢良太
(画像提供:(C)フジテレビ『コンフィデンスマンJP』

そして今回の「五十嵐のスウィートルーム」の内容は、脚本家の古沢が普段どのように脚本を書いているのかを語るほか、MCの小手も舞台の脚本を手掛けていることから、脚本家同士で大いに盛り上がるもよう。

また、ダー子、ボクちゃん、リチャード、五十嵐といった主要キャラクターたちの命名秘話も明かされるとのことで、制作裏話が満載の予感。

さらに前回の副音声では触りだけで終わった「小手を推薦したのは古沢だった」という話も、きっちり語られるらしい。

古沢良太
(画像提供:(C)フジテレビ『コンフィデンスマンJP』

ちなみに古沢は今回の収録を終えて、ファンへのメッセージとしてこうコメントしている。

「小手さんのおかげで、色んなお話をすることができて楽しかったです。創作秘話的なこともお話できたので、このドラマを楽しんで下さっているディープなファンの皆さんには楽しんでいただけると思います。


このドラマは現場の皆さんがすごく仲が良くて、撮影が楽しそうなドラマでしたけど、僕自身にとってもすごく楽しい仕事でしたので、またどこかで集まれたらいいなと思っています」


副音声で脚本家から裏話を聞けるのは、作品のファンにとってかなり貴重な上に、古沢良太ファンなら「永久保存版」間違いなしのたまらない回になりそう。


そんな3度目の副音声企画「五十嵐のスウィートルーム」も楽しみな、第7話。

竜雷太
(画像提供:(C)フジテレビ『コンフィデンスマンJP』

ターゲットは竜雷太演じる元経済やくざ・与論要造。ダー子(長澤まさみ)は18年ぶりに再会する娘・矢島理花になりすますようだが、疑いの目を向ける理花の兄・祐弥(岡田義徳)と姉の弥栄(桜井ユキ)がなかなか手強いもよう。

予告動画の「壮絶な騙し合いの向こう側に待っていた、心震わせる結末とは?」というナレーションに、期待が高まりまくる今夜も必見だ。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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