元SMAP・木村拓哉の台詞に「重みが違う」 ファンの涙相次ぐ『BG』

ついに明かされた、章(木村拓哉)とサッカー選手(満島真之介)の過去。

2018/02/16 12:00

■「キムタクが言うと説得力が…」ファン騒然

章のセリフが、SMAPが解散した現在も「キムタク」で在り続ける木村自身の言葉のようだとファンは騒然。この言葉をあえて木村に言わせた、脚本家の井上由美子にも称賛の声があがっている。

https://twitter.com/smap5_crazy5/status/964114147699912706

https://twitter.com/nCdDqHLl2ZLDIgK/status/964119292529668101

思わず涙を流してしまったというファンも。


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■章と河野、涙の別れ

6年前、海外クラブへの移籍が決まっていた河野。しかし、突然空港の天井が崩れ、章は咄嗟に落下物の真下にいた子供たちを助けに向かう。子供たちは助かったが、河野は脚に大怪我を負ってしまい、引退を余儀なくされた。

空港から引き返した河野は、章を組織のアジトへ連れ込み暴行。しかし、組織が河野に罪を被せようとしているとの情報を掴んでいた章は、必至に振り切って河野とアジトを脱出する。

我に返った河野は、駆けつけた警視庁の車に乗り込む別れ際「海外で活躍できないのが怖くて、怪我を言い訳に引退した」ことを章に打ち明け、事故当時の章の行動は「正しかった」と語る。

長年のしこりが解消され、章は涙を流しながら河野を見送った。

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■「涙の別れ」に視聴者も号泣