関ジャニ・錦戸亮にマツコ「頑張んなさいよ」と説教 その理由にファン賞賛

『行列のできる法律相談所』で明かした関ジャニ∞・錦戸亮とマツコ・デラックスのエピソードに反響!

関ジャニ∞としてデビュー14年、数々のドラマや映画で主演を務め、俳優としても活躍する錦戸亮(33)。

28日放送『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、マツコ・デラックス(45)から「頑張んなさいよ」と説教を受けた過去を告白。その理由が明かされファンから賞賛が起きている。


関連記事:『スッキリ』錦戸亮、加藤浩次の激励への想い語る 「涙出てきた…」

■他人を信じない錦戸

「他人をまったく信用していない」ため、「人からのアドバイスや占い・予言も全く信じない」のだが、たったひとつだけ例外があった。「あの人の予言、当たってました」をテーマに、錦戸はマツコとのエピソードを明かす。

2016年12月、コンサート終わりの控室にやってきたマツコは、関ジャニメンバーの前で錦戸に「頑張んなさいよ、あんたが頑張らないと関ジャニどうするのよ。あんたが頑張れば問題ないんだから」と説教。

この時、錦戸はマツコの言葉の意味は分からなかったが、後日、メンバーの村上信五(36)とマツコが共演する『月曜から夜ふかし』でその意味を聞く。

関連記事:『月曜から夜ふかし』高齢女性の村上信五に対する扱いが話題 「あんな年寄いない」

■マツコの説教の意味

「関ジャニが村上のイメージに寄っちゃう。だからあんたには頑張ってもらわないと。シュッとしてメインでやってればいいんだ、お前は。面白い俳優になれると思うよ」


この言葉に、「村上を目指し、無理して面白いことを言わなくていい。役者を頑張れっていう意味だったんだ」と気づき、錦戸は監督や関係者からも高い評価を受ける俳優へと成長していった。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■ファン賞賛