『夜ふかし』で沖縄の県民性調査 「谷亮子」が面白い理由にマツコも苦笑い

『月曜から夜ふかし』で沖縄調査。「たに」の意味にマツコ・デラックス、村上信五も思わず苦笑い。

マツコ・デラックス

14日放送『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)では、沖縄県民に個人的ニュースを聞き取り。司会のマツコ・デラックス(44)、関ジャニ∞村上信五(35)も苦笑いした調査結果となり、視聴者も衝撃を受けている。


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■沖縄の個人的ニュースは…

番組では最近起きた個人的ニュースを沖縄県で調査。「豆腐を買いに行ったお母さんが帰ってこない」少年、シマウマやカンガルーを飼い地域住民から「マフィア」と呼ばれる男性など、個性的な沖縄県民が登場。

海で排便するのが開放的と聞いた女性は、実践するも「全然開放的じゃない、こっちに個体が流れてきた」と嘆いた。

続いて、沖縄の県民性について話を聞く。露出を嫌がり水着を着ない沖縄の女性が多いが、アメリカ人の妻や彼女「アメ女」は水着を着るという。アメリカ人の基準から「細い細い」と甘やかされるのがその理由。

時間にルーズなのが沖縄県民の特徴。8時集合なのに8時に目覚める。バスの時刻表は見ない、(バス停に)2台同時に到着することもあるなど、おおらかな人柄が語られた。

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■方言だと「谷亮子」が面白い?

「今から行くよ」は「今から来るよ」、帽子や服、靴など身に着けるものは全て「履く」など、東京の人に言葉を理解してもらえないのが沖縄県民の悩み。

このような独特の方言が沖縄県にはあるが、その中でも「たに」が男性器を表すため「谷亮子を見ると笑ってしまう」と語られると、マツコと村上も苦笑い。

52歳にして歯がない男性はマツコを「小松さん」と呼び間違えるなど、細かいことを気にしない、朗らかな沖縄県民の魅力を感じられる調査結果となった。

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■沖縄に行きたい視聴者が続出

沖縄県民の魅力的な人柄に、多くの視聴者が賞賛を贈っている。


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■沖縄県の方言は高評価

しらべぇでは「方言がかわいい都道府県」をランキング付け。沖縄県は第3位に選ばれている。

沖縄県民は「意味が伝わらない」ことに悩んでいたが、それも含めて沖縄県の魅力なのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年3月24日~2017年3月26日
対象:全国20代~60代男女531名 (有効回答数)

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