TOKIOだけじゃない! 『鉄腕DASH』のスタッフも優秀すぎると話題に

4日放送の『鉄腕DASH』で、スタッフの奮闘ぶりが放送され「優秀すぎる」と評判に。

(画像は『ザ!鉄腕DASH!』公式サイトのスクリーンショット)

4日放送の日本テレビ系人気バラエティ番組『ザ!鉄腕DASH!』は、「DASH島」と「0円食堂」を放送。

両コーナーでスタッフの奮闘ぶりが取り上げられ、賞賛の声があがっている。


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■「さくらんぼ種飛ばし」でスタッフがTOKIOを圧倒

まず視聴者を驚かせたのが、「DASH島」で行われた口のなかから種を吐き、その長さを競う「さくらんぼの種飛ばし」。

城島が小学校低学年レベルの6メートル、山口が8メートルと記録が伸び悩んだことをうけ、DASH島チーフディレクターの齋藤さんが「納得のいかない男」として登場。

これまでもTOKIOの「尻ぬぐい」をしてきたという同氏が「魅力を伝えるため」として種飛ばしに挑戦。すると城島の4倍となる15メートル以上を飛ばし、「凄すぎ」「アイドルに配慮しないスタッフ」とネット民を驚かせる。

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■「0円食堂」でもスタッフが話題

さらに続いて放送された「0円食堂」でも、スタッフが奮闘。このコーナーでは何度も登場する卵農家の采女さんに長瀬が怒鳴られるシーンが放送されているのだが、その都度スタッフが許可を得るため連絡していたことが発覚。「律儀すぎる」と視聴者驚かせる。

さらにゲストの澤穂希が1人で食料調達した際には、半ば強引に「捨てる」ことを迫り、ジロっと睨みセーフ判定を促す澤に対し、空気を読んでセーフを連発。

そんな「澤に負ける」スタッフも、面白いと話題になった。

最後の料理コーナーでは「緑色でありながら紅白のパスタを作った」と自慢する城島に「緑じゃん! 」と突っ込むシーンも放送されており、4日はなにかとスタッフに注目が集まる回となった。


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■スタッフの奮闘ぶりに賞賛

普段TOKIOの活躍中心に放送される『ザ!鉄腕DASH!』だが、今回はスタッフにもスポットライトが当てられ、陰で様々な「努力」や「サポート」を行っていることが判明。

視聴者からは「TOKIOだけではなく、スタッフも優秀だからこの番組が成り立っている」と賞賛の声が。

https://twitter.com/Yuusekonyaharu/status/871308448025034752

数々の奇跡を起こし続け、高い視聴率を誇る『ザ!鉄腕DASH!』。人気の秘密は、TOKIOだけではなく、優秀なスタッフによる努力とサポートも大きな要素と言えるだろう。

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(取材・文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

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佐藤 俊治

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