斎藤佑樹「背番号1」に変更 「あと1年?」「めざす勝ち星?」の声も

齋藤投手には、一番輝く姿を見せてほしい。

斎藤佑樹

プロ野球・日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手(28)が、来季から背番号を現在の「18」から「1」に変更すると報じられた。18は、桑田真澄(巨人)松坂大輔(西武・福岡)や前田健太(広島)など、プロ野球界でエースが背負うナンバーとして有名。

齋藤は、入団6年間で14勝しかしておらず、エースナンバーは返上することになったが、1は、「ハンカチ王子」と騒がれた高校時代に甲子園で優勝したときの背番号。

プロ野球では野手がつけることが一般的なものの、投手として入団した王貞治(巨人)や、鈴木啓示(近鉄)、現役では松井裕樹(楽天)が1を背負っている。


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■ネットでは賛否両論

高校時代以来となる「背番号1」に、ネットでは動揺も拡がっている。


「あと1年」「めざす勝ち星」といった厳しい揶揄から、「野手転向」といった可能性を連想する人も。

いずれにせよ、来季はプロ7年目。齋藤投手には、一番輝く姿を見せてほしい。

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(文/しらべぇ編集部・盛山 盛夫

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