東京フレンドパークが新春開園!ファン歓喜もゲスト木村拓哉に不安…

2011年3月、TBSの人気番組『関口宏の東京フレンドパークⅡ』は惜しまれながら休園。支配人を務めた関口宏はホイッスルを床に置き、番組は幕を閉じた。

それから6年、2017年1月9日に『関口宏の東京フレンドパーク2017 新春ドラマ大集合SP!!』として再開園される。

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(画像は「関口宏の東京フレンドパーク公式サイト」からのスクリーンショット)

再び関口宏が支配人としてホイッスルを手にするほか、副支配人に渡辺正行、従業員のホンジャマカなどおなじみのメンバーが登場。

新春特番では2017年1月期放送の新ドラマ『A LIFE~愛しき人~』『カルテット』『下克上受験』から主演の木村拓哉、松たか子、阿部サダヲなどが4人チームで対抗戦を実施。

5つのアトラクションに挑戦する。


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■東京フレンドパークの歴史

前身の『ムーブ・関口宏の東京フレンドパーク』の後、1994年~2011年まで、18年間お茶の間を楽しませてきた『関口宏の東京フレンドパークⅡ』はおもに体を使ったアトラクションを扱うテーマパーク型バラエティ。

関口支配人、渡辺副支配人が2人一組のゲストを招き、ゲストがアトラクションに挑戦。

挑戦成功で10万円相当の金貨を獲得、金貨をダーツの矢と交換することで豪華賞品が当たる回転式のダーツに挑戦できる。

もっとも豪華な賞品が三菱パジェロの際にはダーツ挑戦時に観客席から「パ-ジェロ!パージェロ!」と声援があがるのは同番組の代名詞。

フランキー為谷の実演も話題となった「ウォールクラッシュ」、ホンジャマカが最強の壁となって立ちはだかる「ハイパーホッケー」など人気のアトラクションが続々と登場。

家族で楽しめる番組として、地位を確立した。

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■新春再演にファンは歓喜!

放送終了後から6年たった中でも復活の反響は大きい。しらべぇ取材班でツイッターを調査したところ、多くの「懐かしい」「うれしい」とのつぶやきを発見できた。

https://twitter.com/nobu_shiro8/status/804217183689547777

https://twitter.com/Re_faz/status/804199442219868160

https://twitter.com/daison042011/status/804190103329390592

新春ならではの豪華なゲスト陣がどのような活躍を見せるのか、ファンは楽しみにしている。特に木村と松はフジテレビ『HERO』で共演した仲で注目度は高い。

しかし好意的な意見の中で、SMAP解散後の木村が出演することに不安視・嫌悪感をあらわにする声もあった。

ただ、そのような声をかき消すほど多く、木村ファンは素直に出演を喜び、開園を待ち望んでいる。

関口宏の「たくさんのお客様(視聴者)の来園をお待ちしております」とのコメントどおり、大人には懐かしく若者には新鮮な番組となるであろう『東京フレンドパーク』が新春の注目を集めそうだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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サバマサシ

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