菊池雄星が美人アナと結婚!落ちた理由はやっぱりお金か

※画像は日本野球機構公式サイトのスクリーンショット
※画像は日本野球機構公式サイトのスクリーンショット

埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手が、フリーアナウンサーの深津瑠美と入籍したことが判明。

菊池はNHKBS『ワールドスポーツMLB』でキャスターを務める深津のファンだったそうで、「なんとか会えないか」と様々な手をつくした結果、昨年11月に知人を通じてようやく食事をすることができたという。

その後交際に発展し、わずか半年で結婚となった。


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■やはり金で落ちた?

当初、深津は「スポーツ番組出演者と選手は一線を引いていなければならない」として、交際を画策する菊池の誘いを断っていたそう。その期間は、2年間にも及ぶ。

どのような心境の変化があったのかは不明だが会食の運びとなり、そこからトントン拍子で結婚に。けっしてイケメンとはいいがたい菊池が美人キャスターを落としたことについて、一部からは「プロ野球選手の経済力に落ちたのでは」との指摘も出ている。

野球選手を選り好みしている女子アナが多いなかで、硬派な考えを持っていた深津。だが、やはり目の前で大量の札束をみせられ、考えが変わってしまったのかも。

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■女は金さえあれば落ちるのか?

世の独身男性諸氏からすると、肩を落としたくなるような今回のニュース。やはり女は金さえあれば簡単に落ちてしまうのか?

しらべぇ編集部の調査によると、「女は金さえあれば落ちる」と考えている人は男性2割、女性1割。

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調査結果をみるかぎり「金だけでは落ちない」と思う人が多いようだ。それ以外にもルックスのよさや社会的地位がないと、美人嫁のゲットは難しい模様。

菊池の場合、プロ野球選手というブランドと経済力のセットが大きかったのかもしれない。ちなみに深津は入籍した理由について「素直なところ」と話しているという。


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 ■西武ファンに話を聞いてみた

今回のニュースについて、西武ライオンズファンに話を聞いてみた。

「雄星はドラフト1位で期待されて入団しましたが、期待とはほど遠い成績です。とにかく故障が多くて、肩痛やわき腹を痛めたなどと言って戦線をたびたび離脱するほか、素行についてよくない噂も。


今後成績が残せないと早期の自由契約もありえると思うので、そんな状況でよく結婚に踏み切ったなというのが正直なところ。もし野球選手としてダメだったら奥さんが支えてくれるんでしょう。結婚をキッカケに奮起して、高校時代のような躍動感あふれる投球をみせてくれるといいなと思います」(30代男性)


「 彼は高校時代がピークで、プロに入ってからは落ちていく一方。花巻東の後輩大谷に実力で大きな差をつけられている状況であがり目もなさそうなだけに、結婚なんかして大丈夫かなって感じです。猛アタックする暇があったら練習して結果を出すことが先だったような気も。


深津さんは仕事を持っているし、大橋未歩のように野球選手を辞めたら突然離婚して別の男と再婚ってこともあるかもしれませんよ」(20代女性)


厳しい声をプレーで黙らせることができるだろうか。

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(取材・文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

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【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2016年6月24日~2016年6月27日
対象:全国20代~60代の男女1358名(有効回答数)

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佐藤 俊治

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