【手相】薄くても三角・星・四角のマークがあれば金運大幅UP

手のひらを横切る感情線や生命線ほどは目立たないけど、薄く細いラインで手のひらに描かれている線や形…。「どんな意味をもつ手相なのか?」と気になるものです。

吉凶双方あるマークのなかでも、三角・星・四角の3パターンに代表される“幸運のマーク”を中心にみていきましょう。


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◆三角 フラッグ

sankaku

スポーツの優勝旗やゴール旗といった“成功シーン”でお馴染みの三角の形です。手のひらの三角も、努力が報われた成功のマークとして与えられます。

ただし、感情線・頭脳線・生命線に接している三角は、線の働きを弱めてしまいます。それでも遺産や相続には恵まれるので、苦労の結果安定するのかもしれませんね。

※三角がでたら…

・人差し指と親指の間:スポーツでの成功や、粘り強く取り組んで大きな仕事を成しとげる。


・薬指の下:周囲からの人気があり、人望をかわれ大役に抜擢される。


・小指の下:営業トークが冴えて、人の心をわしずかみにする。ビジネスチャンスを獲得。


・手首の三角:手のひらのつけ根、いわば根っこにある三角は土地運がくる。

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◆星 スター

star

6本以上の線が中心から放射状に広がる星のような形。大きな目標や願いが叶うときに出現します。

・人差し指の下:遠方から幸運が来るという大吉の相です。与えられた金運を社会に還元しようとする時にでます。
(持ってる人:クラウドファンディングでの成功や、新しいビジネスモデルの構築など次世代に希望を与える)


・薬指の下:自分の思いをすぐさま実現できる直観力の優れた相です。願望がマックスに達するとでます。
(持ってる人:衰退した店舗を一夜にして繁盛店に変える指導力にあふれた、研修のカリスマ)


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◆四角 スクエア

漢字の「口」や「井」のような四方のある形をさします。四方のなかでしっかり守られるとともに、迷える人の救世主となります。

・人差し指の下:前後左右、東西南北など、四方は世界全体を表します。あらゆる方向へ行って見聞を広め、レベルアップするタイミングにでます。
(持ってる人:世界の子供に知恵を伝えるため、生まれ故郷から離れて活動する教師や牧師)


・中指の下:困っているなら、四方から救いの手が差し伸べられます。経済や孤独の苦境を乗り越えられる時にでます。特に悩みがなければ、集中力がアップしてよい成果をあげるでしょう。
(持ってる人:大勢の部下をかかえる仕事と子育て、さらに親の介護など何重もの苦難がありながら、困難を乗り越える人)


・頭脳線の内外:頭脳線をはさむように四角があるタイプ。四角の中央に頭脳線が入るので、三角がふたつともとらえられる吉相です。
(持ってる人:四角と三角、双方の吉をもち仕事運と金運が倍々で伸びていく資産運用家)


手のひらにちらばる小さな線や形は、表れたり消えたりします。新しいマークが見えたら、金運がめぐってきた知らせに違いありません。

(文/しらべぇ編集部・anna

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Sirabee編集部

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